耕作を放棄した山畑を開墾して栽培している真鍋島赤にんにく
真鍋島赤にんにくは、山口県の日本海沖にある大島に自生していたにんにくを原種にしています。わたし達は2011年からこのにんにくの栽培にとり組み、現在は瀬戸内海の真鍋島産赤にんにくとして生産しています。
鱗片はやや小ぶりで、形もふぞろいですが、にんにく本来の香りと濃い味は抜群で、愛好家の間では「本物のにんにく」として大変好評です。
しょうゆ漬もにんにく卵黄も、先人の知恵として長い歴史の中で伝承されてきたものです。多くの病は若い時に準備される、と言われますから、若い人達にこそこの伝統の健康食品をおすすめします。